遅ればせながら2015年観劇の記録
2015年に観劇した京本大我君のステージやライブについて、チケットを整理しながら「そういえばまとめていなかったな」と思い立ち、記録しておこうと思います。基本的に舞台中心ですが、その中でも何月何日の公演が個人的に最も良かったという記憶を忘れないようにと。
時系列順に。
●ガムシャラ1月公演
2回観劇しました。5人ということでかなり頑張ってるなぁと思いながら見ていた記憶があります。
戸塚くんのソロ曲をギターを弾きながら歌った姿には、毎回違うことに挑戦して偉いな~。と嬉しくなりましたね。
赤いロングコートも京本くんにとても似合っていたし、ピンクのファーがついているABC-Zの衣装もとてもお似合いでした。
●ガムシャラ2月公演
1回観劇。待ちに待ったメンバーとの公演。とにかく楽しかったですね。
安井くん、森田くん、ジェシーくんと一緒でロック先生が生まれ、ここまでテンションが高くなる京本くんを見ながら幸せな気持ちになりました。この後更なる素晴らしいガムシャラが見られるなんて。。
「夜は星を眺めておくれ」はとても好きな曲なので聴けてよかったです。ビタースイートも良かったですね^^
ビタースイートやるなんて!と震えた記憶。
●ガムシャラ春休み公演
1回観劇。年度末と4月1日~という社会人には鬼の日程で組まれた公演。
なんとか休みをもぎ取って入れた年度末公演、、京本が出演したガムシャラはすべて見てきましたがこの公演が一番楽しかったの断言できます。映像化しないのが勿体無すぎる・・・ロキパ・・・。
それから、京本くんが張り切って笑を取りに行った姿もとても頼もしく嬉しかったです。
訳あって見に行った回ですが、京本くんは参加せず。
かなり冷静に見ていましたが、高地くんの「虹」が素敵でした。ぜひとも今年は歌の上手い「京本、ジェシー、増田、半澤クリエ」を期待してます。
通算17公演観劇。(当初は6公演程度のつもりだったのに、、)月別でみると6月5回、7月6回、8月6回と万遍なくといった感じでした。
8月23日マチネは最も組み合わせが好みであった、花房さん、井上さん、山崎さん、田代さんの回でもあり、
闇広・ママ鏡・独立運動と京本くんの歌も声量と安定感が抜群に光っていた回。全体のバランスも素晴らしくて、
この日に入れてよかったと一番満足できた記憶があります。
そして演技面では、確実に休演した後から特に8月にかけての変化が素晴らしく、目の演技が光ってきたのも8月にはいってから顕著であったように感じました。
京本くんの「歌」だけでみると17公演の中で、ではありますが7月26日ソワレの闇が広がるが圧倒的に素晴らしかったです。6月~8月の間で波はあるものの、基本的に7月は高音、8月は低音が良くなっていった印象なのですが、7月26日ソワレでは「今こそ立ち上がるとき」の最高音が埋もれることなく響き、さらに井上さんの声量にもなんとか追いついて低音部をしっかりと響かせることが出来ていた回でした。ちなみに26日マチネはママ鏡が素晴らしかった。
プレビュー公演は観劇するこちら側の緊張が尋常ではなかったし、京本くんの千秋楽はまさかの私の尊敬する光一さんが観劇されるという状況だったりで冷静は保てませんでしたが、こちらも記憶に残っている回でした。
千秋楽は闇広よりママ鏡が良かったかな。
2015年はエリザベートがなによりも一番満足感のあるステージでしたし、当初は何度も見ていられるかな・・なんて思いもあったのに結果的に作品そのものの虜になりました。
●少年たち
通算8公演観劇。こちらも当初の予定を大幅に超えての観劇となりました。
少年たちの京本くんに関して言えば、ぶっちぎりで千秋楽が素晴らしかったです。
それまでの7回が劣っていたのでなく、とにかく安定感が光っていた中で、千秋楽の演技、歌い方、表情すべてが数段いきなり上がっていた印象です。
特に、ラスト少年院から出て各々散っていく場面。京本くんは両親がいないためまた一人ぼっちになってしまうわけですが、その寂しさが今まで以上に背中から伝わったように感じ取られました。またジェシーが戦場でなくなった後に歌うとき、今まで涙声で歌っていたのですが千秋楽は頬からすーっと涙を流しながら、訴えるかのように歌う姿が印象的です。
また、ラスト京本くんの挨拶する姿の美しさもこの回で見れてよかったなと思いました。
千秋楽は上記のように特に個人的な思いの詰まった回でしたが、全体をとおして京本くんの「ジャニーズ」としての本領を発揮した舞台と感じていて、これまた充実感が高いものでした。
それからクリエに引き続きやはり高地くんには目を魅かれました。ジェシー君も良かったですね。
BE CRAZY初披露の会と、Le ciel~この星のHIKARIの会に参加。
●Johnny’s World
通算6回観劇。内4回が12月、2回が1月。
ベストは最後に観劇した1月10日かな。正直に言いますと京本くんの歌とダンスを見ることに集中していたので
PONや少年倶楽部の映像で全体でこんなことをしていたんだ・・・と思ってしまいました。
ストーリーが「難解」でしたね。歌の上手いメンバーがしっかりと2ヶ月間生歌を勤め上げ、さらに京本くんはどんどん声が太くなる&低音を任せられるという新しい試み、もあり楽しめました。
ダンスでいえば、つねに手の形、指の形、つま先、顔の上げ方、姿勢・・・とどこを切り取っても美しい京本くんのよさが光っていたと思います。
以上、2015年の記録となります。
2016年はすでに今年を上回るペースで観劇の予定が入っているのでまた来年このように纏められたら、ファンをしている冥利につきますね。
ひとまずスーベニアは東京、大阪と楽しむ予定です。滝沢歌舞伎の世界観の中にいる京本くんも大好きですので、こちらも5~6回は見たいかな。それからエリザベート。こちらは地方のスケジュールにもよりますが、昨年の素晴らしい記憶もありますので、見れる限りみたいです。少年たちもありそうだな・・と思ってはいるのですが、こちらも「新人」役の京本くん大好きなので何度も見に行ってしまうのかなと。
こうして2015年の活躍があったからこそ、2016年がすでに充実しすぎるほどに充実している姿が頼もしいです。
体調への不安はありますが、楽しんで、ステージに立ってもらえると期待しています。